平子理沙さんの手作り化粧水を作ってみました!
こんにちは(^^)
今日は平子理沙さんの手作り化粧水について。
手作り化粧品は興味はあったんですが、やっぱり消毒とか管理が難しそうだなと思い、
手を出さないようにしていたんですが、ついに!!手を出してしまいました(笑)
きっかけは、妊婦だからなのか、花粉なのか、アレルギーなのか、ケアのしすぎかで
荒れてしまっていた肌に使うために。
調べてみると自分が持っているこの本に平子理沙さんが手作りしてる化粧水のことが載っている
と、ネットで見たので、ひっぱり出してきて、、、かなり前のですが、、、
このページでした!!
今も平子理沙さんが使っているのかは定かではないんですが、自分で中に入れてるものを把握できるし、
調節もできるので、チャレンジしてみることに(*´▽`*)
まず、保湿成分である「グリセリン」。平子理沙さんが使っているのは、こちら。
本に載ってるものからパッケージは新しくなっているんですが、Now Foods(ナウフーズ)のグリセリンです。
このグリセリンは、100%植物性のグリセリンというのが特徴で、お肌が弱い人も使いやすいとのこと。
私は自分に合うかわからなかったので、小さいサイズを購入しました!!
アメリカから発送されるお品でしたが、送料込みで1,000円くらい!!
1週間かからないくらいで届いたと思います!!
このグリセリンは保湿成分になるので、ちょっと多めに入れると少しとろみが増すみたいです。
保湿したいからとたくさん入れすぎると肌に刺激になるそうなので、
少しずつから初めて、自分にベストな量を見つけるのがおススメ。
そして後の材料はネットで購入。
精製水。薬局で100円前後。
尿素。尿素は古い角質を除去して肌をやわらかくしてくれるそう。340円くらい。
消毒用エタノール。400円ほど。こちらは、化粧水を入れるためのボトルを消毒するために購入。
手作り化粧水は、容器を清潔に保つことが重要だということで、
ガラスなどの場合は煮沸するようですが、私は100均のプラスチックボトルを購入したので
消毒用エタノールを使って消毒しました!!化粧水を入れる容器の5分の1ほど消毒用エタノールを入れて、
スプレー部分もシュッシュして管部分も消毒。容器をふって中全体を消毒したら、
エタノールは捨てて、そのまま自然乾燥させます。
ちょっぴり面倒ですが、大事な大事な工程なので。
容器を消毒して、材料がそろったら、手作り化粧水をつくります。
レシピ
精製水・・・100ミリ
尿素・・・小さじ2分の1
グリセリン・・・小さじ1
これらを混ぜるだけ!!
とっても簡単でとってもシンプル!!最初は尿素が溶けにくいですが、しっかり混ぜてあげると大丈夫です。
最近使い始めましたが、お水より少しまろやかな感じです。もちろん匂いはないです。
刺激もないので、肌が弱い旦那様と共有で使ってます(*’ω’*)
ただ、注意すべき点もあります。
①ボトルの消毒
先ほども説明したようにボトルの消毒は大切な工程です。
殺菌消毒をおろそかにすると、化粧水の出来は大きく左右されますし、お肌のトラブルになりかねません。
消毒後の容器も口の部分や管の部分など触れる部分には、十分注意しましょう。
②管理
この化粧水のレシピには、防腐剤などが入っていません。
普通の化粧水には、腐らないように何かしら入れているのです。
それが入っていないので、なるべく1度作った化粧水は早めに使い切りましょう。
私は100mを1週間程度で使い切りました!!
また夏場や気温が高くなってきたら、冷蔵庫で保管しましょう。
③濃度
濃度は最初はレシピ通り作るのがおススメです。
100ミリ使い切ってみて調節してみてください。
今まで市販のとろみ系を使っていたような方には物足りなさがあるかもしれません。
かなりさっぱりした感じなので。しかし、最初から物足りないからといって
グリセリンをいきなりたっぷりいれたりすると刺激になりかねません。
ちょっとずつ様子を見て、使いましょう。
私もまだ使い始めて1週間ほどなので、この化粧水はしばらく使ってみて、
また経過報告をしたいと思います!!お楽しみに!!
ママでもキレイでいたいのだ!ということで
頑張っていきましょー(^O^)/