キャリフリーのチェアベルトの詳しい使い方と実際に買ってみたメリットを解説!
こんにちは(^^)
今日はキャリフリーのチェアベルトの詳しい使い方と実際に買ってみたメリットを解説!についてです。
子供が2人になって、すっごく活躍していることを実感するのが”キャリフリーのチェアベルト”。
イングリッシーナもとっても重宝していて、沖縄旅行にも持っていったぐらいですが
キャリフリーにもっと早く出会っていたら、沖縄にはキャリフリーを持って行ってたかな(笑)
イングリッシーナは、腰が座りきっていない時なんかも座らせられて便利でしたし、
しっかり座らせて食事をとることはできるので食事だけが目的での外出時は車につんで、飲食店に持ち込んでいました。
今は下の子が使っているし、買って良かった物のひとつです。
でもお出かけついでに食べていこうか、とか今日は荷物少なくしたいんだよなとか
イングリッシーナ持って行くのが面倒なんて時にはキャリフリーがすごく便利!!
キャリフリーのチェアベルトって何?
大人用のイスなどに取り付けられる、おすわり補助ベルトです。
出典:日本エイテックス
出典:日本エイテックス
写真のように大人の身体につけることも可能。
結論から言うと、、、めちゃめちゃ便利です!!!何がどう便利なのか。
①軽い!かさばらない!
重量は、105g。
サイズは、タテ48×ヨコ50cm、胴回り~105cm、サポートベルト60cm~130cm(円周)。
折りたためば、こんなに小さくなります。
コンパクトかつ軽いので、カバンに入れておくのも場所をとりません。
ベルトがバラバラと出てくるのが少し気になるので、なにかポーチや袋などに入れておくといいかもしれません。
②丸洗いできる
洗濯ができるということは、お食事アイテムでは必須ですよね。
生地は綿とポリエステル素材なので、手洗い可能となっています。
キャリフリーのチェアベルトを使う時期は、まだまだ手づかみ食べなどをする時期だと思います。
我が家も丸洗いできることで、気にせずにどんどん使って、洗濯しています。
生地も薄手なので、洗濯後に乾くのも時間がかかりません!!これもとても嬉しいメリット。
③使用方法が簡単
使用方法としては、キャリフリーのチェアベルトを椅子に取り付けて子供を椅子に固定する方法と
大人の身体ににキャリフリーのチェアベルトを巻いて、子供を膝の上に座らせて固定する方法になります。
巻く場所が椅子か身体かというだけで使い方は一緒です。
まず、生地が大きく長い部分の方のバックルを、身体か椅子に巻いてとめます。
今回は、くまさんのお人形で説明していきます。こんな感じで巻きます。
裏地部分が全面的に見えるようにします。この部分に赤ちゃんを座らせます。
前部分の生地を赤ちゃんの前に持ってきて、サイドのバックルを留めます。
両サイドとめると、完了です!!赤ちゃんとぴったりフィットして、大人は両手が空きます。
赤ちゃんをずっと手で支えなくて良いのが便利!!
大人の身体に巻くのも便利ですが、個人的には椅子に巻いて使えると大人の自由度がもっとあがるので、
我が家では椅子が余分にあれば椅子に巻いて、椅子やスペースのない場所では大人の身体に巻いて使っています。
大人椅子のほか、股の固定部分のない子ども椅子の時にももちろん使えます。
使い方時は、最初はもたつくかもしれませんが、慣れると簡単ですよ♡
お子さんとの相性はあると思うので、身体に巻くほうが安心な子もいれば、大人椅子の固定でも平気な子もいると思います。
④リーズナブル
いくら便利でも価格が高いとなかなか試しに買ってみようとはならないと思うんですが、
本体価格が1,900円と比較的にリーズナブルで、カラーも豊富で、3歳までと割と長く使えそうだったので
我が家も買ってみようか〜となりました。
販売元の日本エイテックスによると、最近は偽造品が出回っているのでご注意を!
ネットで買うなら、楽天で販売元が日本エイテックスになっているものを購入するのがおすすめです。
口コミも6,000件ほどあり、送料無料でポイント10倍で、1,779円(税込み)となっています。
最後に
キャリフリーのチェアベルト購入前は、子供用の椅子やイングリッシーナなどがない時には、
私と旦那さんで順番に抱っこして食事をしていました。
子供が2人になってみると、まだまだ上の子の方にも補助が必要でバタバタでしたが、
キャリフリーのチェアベルトを購入してからは、以前に比べると格段に食事が楽になったと思います!
せっかくの家族での外食、みんなで楽しく食べれると、とてもハッピーな気分になりますよね。
アイテムを上手に駆使して、大人も子供も少しでも楽しく過ごせるといいですね♡