チャイルドシート・ジュニアシートの選び方 我が家はコンビ!値段や年齢、機能や便利なのは?
こんにちは(^^)
今日はチャイルドシート・ジュニアシートの選び方 我が家はコンビ!値段や年齢、機能や便利なのは?についてです。
今までチャイルドシートについての記事は書いていなかったんですが、
チャイルドシート選びって結構難しい、、、。
結局お店の方におすすめ聞いたり、言われるがまま購入に至ったような気がします。
私は結構下調べしたい派と思っていたんですが、この時なぜ十分な下調べをしてなかったかは
ちょっと記憶にありません( ゚Д゚)たぶん、第一子ということで本当に価格帯も機能も種類も未知すぎて
お店の方に聞いてから考えようくらいな気持ちだったか、おすすめを買ったらいいか!くらいに
思っていて、結果両親が買ってくれたので、その場でおすすめされたものを買って帰りました。
ちなみに今現在、第一子が使っているのは、コンビのネルーム エッグショック NF-600というモデルです。
今は新しいモデルに変わっているみたいです。
2年弱チャイルドシートを使ってみて、チャイルドシートを選ぶ際のポイント、
そして2人目妊娠で考えたジュニアシートについて書きたいと思います。
チャイルドシートを選ぶ際のポイント まず種類を把握しよう
一般的に車に取り付けるシートには、次の種類があります。
①新生児~1歳前後までの乳幼児用のベビーシート(後ろ向き装着)
②1歳前後~4歳頃までの幼児用チャイルドシート(前向き装着)
③3歳頃~7歳頃までの学童用ジュニアシート(前向き装着)
④5歳頃~12歳頃までの学童用ジュニアシート(前向き装着)
⑤その他(新生児から学童用まで兼用のものなど)
ちなみにチャイルドシート着用の義務は、道路交通法の第七十一条の三の3項で定められていて
法律上、6歳未満の子供にはチャイルドシート着用が義務付けられています。
チャイルドシートを選ぶ際のポイント 値段・年齢・機能
上記のシートの種類を知った上で、値段やお子さんの年齢と機能面について考えていきます。
何歳から何歳までそのシートを使うか、子供は1人なのか、2人目や3人目のお子さんを考えておられるなら、
うまく繋げられるように買い換えていく必要もあります。どんな機能や便利さを必要としていて
いったいどのくらいの予算なのかなどを考えなくてはなりません。もちろん安全第一で。
値段やお子さんの年齢などは、各家庭で違いますし、状況や環境で異なりますが、
機能面や便利さについては、2年チャイルドシートを使ってみてポイントを書きたいと思います。
シートベルト式かISOFIXS(アイソフィックス)か
出典:コンビ
チャイルドシートなどのシートの固定の方法には、シートベルト式とISOFIXS(アイソフィックス)という
方法があります。ISOFIXS(アイソフィックス)に対応している車は、シートベルトなしで金具同士で
簡単にシートを固定でき安全性が高いとされています。ISOFIXS(アイソフィックス)に対応している車は、
2012年7月以降発売の車です。チャイルドシートを購入される際は、ご自身の車が
必ず取付確認車種リストかまたは車両の取扱説明書でISOFIX(アイソフィックス)チャイルドシートに
適合しているか確認してください。ちなみに我が家は、2年前に適合していなかったので
シートベルト式を購入しました!でもそのおかげで利点もありました!
それは、どの車でも装着可能だったことです!友人の車でのお出かけやレンタカーを借りてのおでかけ、
身内の車にちょっと乗せるなんて時にもチャイルドシートの着用は義務なので、
シートベルト式だったことで良かったこともありました。
今後はもっとISOFIX(アイソフィックス)チャイルドシートになっていって便利になるんでしょうね。
シートが回転式か固定式か
これは断然回転式がおすすめです!!価格帯が少し高くなったり、チャイルドシートが大きくなると
思うかもしれませんが、やはり赤ちゃんを乗せたり、降ろしたりするのが楽です!!
価格が高くなっても、使用年数や頻度を考えたら、使用頻度が高い人ほど回転式にした方がいいと思います。
沖縄に旅行に行った際に借りたチャイルドシートが固定式のものだったんですが、
やはり不便さを感じました(;O;) なるべく簡単操作のものがもちろんおすすめです。
こんな機能があるものも良かったかな
チャイルドシートは子供の安全を守るもので、なおかつ我が家は非常に使用頻度が高いので
いいものを選んでよかった!とは思うのですが、唯一、こんな機能がついてるもの良かったな~と
思うのが、ベビーシート、ベビーキャリー、ラック&チェアなどの多機能タイプ、マキシコシ。
つまり、何が言いたいかと言いますと、、、子供が小さい時って、車に乗せてたら寝たとか
お外でベビーカーに乗せていたら寝たってことはよくあって、さらに起こしたくないなって時が
結構あります(*’ω’*)でも、車から降ろしたり、のせたりする時って、結構起きちゃうんですよね(;´∀`)
なので、車にそのままベビーシートとして取り付けられたり、おうちの中やお店にもひょいっと運べたり
ベビーカーに装着で着たりってタイプはすごく便利そうだな~って思ってました。最近多いですよね!
そういう便利さで、親も子供も快適なら、価値あるなって。
でももちろんデメリットもあると思っていて、そういうタイプは1歳くらいまでの短い期間しか使えなかったり
どうしても重たい&コンパクトにならないようなので、予算や電車に乗るかなどの生活習慣によって
という感じになると思います。
2人目出産間近でジュニアシートを考える
来月5月出産を控えていて、ジュニアシートの購入を検討してきました。
2人目のジュニアシートを考える時に重視したのは、年齢と安全面です。
1人目の時には子供が退院時にチャイルドシートがすでに必要なので、
のせてみてから決めるなんてことはできなかったですが、今回はトイザラスの店頭で
お試しもさせてもらって決めました。
我が家が今現在使っているチャイルドシートは、新生児~4歳頃まで使用可能なもの。
我が家は一人目が今現在、1歳10か月なので、ジュニアシートに乗り換える
→第二子が一代目のチャイルドシートに乗るという感じに。
そこで、2歳前後からロングユースできるもの、かつ安全面や機能面がすぐれてるもの、、、
ということで選んだのが、またまたコンビ。ジョイトリップ エッグショック GZにしました。
ジョイトリップ エッグショック GZ は、1歳頃~11歳頃までのロングユース。
出典:コンビ
法律上は6歳までがチャイルドシート着用義務ですが、しっかりと身体が固定され
安全にシートベルトを着用するという子供を守るという意味では、必要であればブースターモードも
活用していくべきなのかなと思います。子供がどのくらいの身長・体格になるかによりますね(-“-)
我が家が2年使っているチャイルドシートも、今回購入のジョイとリップのジュニアシートも
どちらもエッグショックが搭載されているものを選びました(*´▽`*)
衝撃吸収力にとても優れていて、エッグショックは3メートの高さから卵を落としても割れないそう!
産まれたての頭を守り、ストレスにもなりうる振動を吸収してくれるのがエッグショック。
安全第一ということで、2台ともエッグショック搭載です(*´ω`*)
チャイルドシートに比べて、ジュニアシートはしっかり姿勢よく座る感じになるので、
寝た時に首がかくんっとなりやすいそうですが、ジョイトリップ エッグショック GZは
ヘッドサポートもかなりしっかりしていそうだったので、期待してます!
お試しで乗せてみましたが、我が子も座った感じも良さそうでした!
今後チャイルドシートとジュニアシートの2台を取り付けてみて、
使った感じや、気になる点、使用感など、お役に立ちそうな情報があれば、また記事にしていきます。
ママでもキレイでいたいのだ!ということで
頑張っていきましょー(^O^)/