2歳からのお絵かきにおすすめクレヨン!我が家のクレヨンの選び方はこうでした!
こんにちは(^^)
今日は2歳からのお絵かきにおすすめクレヨン!我が家のクレヨンの選び方はこうでした!についてです。
我が家は、クレヨンよりも色鉛筆を先にスタートさせました。
理由は塗り絵だったら一緒に楽しめるし、汚れなどもあまり気にならないので
親のストレスも少なかったからです。2歳を過ぎていろんなことがわかるようになって
自由に描けるクレヨンにもチャレンジしてみたくなり、クレヨン探しをスタート。
クレヨンにもたくさんの種類があり、悩んでの購入だったので
今後購入するという方向けに記事を書きたいと思います。
まずは定番クレヨンを渡してみた
選び方が分からなかったのと、クレヨンに対してどんな反応をするのかが分からなかったので
まずはクレヨンを渡してみたんですが、
クレヨンと言えばの定番品はこれかと思いますが、、、
文房具屋さんで1本60円ほどで売っていて、クレヨンとクレパスがあり、
違いが分からなかったので1本ずつ購入してみました。
ちなみにクレヨンとクレパスの違いは、成分が若干違うことで柔らかさが違うんだそうです。
クレヨンの方が硬く、クレパスの方が柔らかいんだとか。
クレヨンは主に線を書くのに適していて硬いので折れにくく、手も汚れにくいので幼児向け、
クレパスはオイルの含まれる量が多いので柔らかく、広い面を塗ったり、重ね塗りができ、
様々な描き方ができるので小学生くらいから向けということみたいです。
私が使ってみた感じは、どちらも描きやすく大きな違いを感じないなと思っていたのですが
夢中になって描いていると、、、先に柔らかいとされるクレパスが折れました。
そしてそのうち自由に使っていると、手の汚れや、机に汚れが、、、
しっかり拭き取るのは、まあまあな重労働(;^ω^)
そこで探し始めたのが、”水で落とせる”タイプのクレヨンです。
水で落とせるクレヨン
無印良品 ぬれタオルで簡単におとせるクレヨン 12色
サクラクレパス 水でおとせるクレヨン 16色
ぺんてる クレヨン 水でおとせるふとくれよん
この辺はそこまで大きな違いはないのかな?と思ったのですが、口コミなどを参考に検討しました。
実際に購入したクレヨン
実際に購入したクレヨンはこちらです。
水でおとせるクレヨン16色。口コミを参考にしたわけですが、メリットをご紹介
水でおとせるクレヨン16色を実際に使ってみて良かった点
水で落ちるので、拭き取りが楽
やはり机や床、衣類まで汚してしまうこともありますが、拭き取りが簡単なので
親のストレスも軽減されます。ちょっと取れにくい頑固な汚れになってしまった場合も
クリーナーや洗剤を使用すると、落とすことができました。
握りやすく折れにくい
クレヨンの作りが少し太めの作りになっているので、握りやすく耐久性も優れてます。
1週間ほど使っているところを見ましたが、殴り書きのような感じでも折れなかったです。
描き心地もスムーズそうでした。
色が豊富
16色にして良かったです!「描いて」と頼まれたりすることもありますが
16色あると大抵のものは描けます。カラフルに描けるのがいいです。
パッケージもかわいいので、子供もお気に入りです。
お片付けしやすい
中は色のマークがついていて、戻す場所が分かりやすいパッケージになっています。
お片付けしようねというと、全色自分でクレヨンをきちんと元あった場所に戻すことが
できました!これにはビックリ!最初はちゃいろとこげちゃで迷ってましたが、
クレヨンの先端部分と色のマーク部分を照らし合わせるような感じで、戻せました(*’ω’*)
最後はゴムでとめるような作りになっているのも、箱がひらいてバラバラになることもなく良いです!
単色買いもできる
我が子は赤色を使うことがとても多く、子供だと好きな色ばかり使うのかなと思います。
かなり割高にはなりますが、単色で買い足すことも可能です。
水でおとせるクレヨン16色を使ってみて まとめ
注意点としては、水でおとせるからと言って万能ではないということです。
壁やじゅうたん、布等は落ちないとのことなので、
基本的にはテーブルで親が見ていてあげられる範囲での使用がおすすめです。
特に布は、洋服にちょっとついちゃうことってよくあると思うんですが、
夢中でお絵かきしていると袖にどうしてもついちゃいます。洗濯機の前に手洗いすると問題なしでした。
ちょっと面倒ですが、見てあげていれば、つかないように親側が誘導してあげることができると思います。
それでも水でおとせるくれよんは買って良かったと思える製品でした!
ちょっと太めで握りやすいクレヨンの設計も絶妙だと思います!!
子どもも楽しそうですし、色や図形を覚えてくれたり、自分でお片付けもでき
自由に描かせてあげられることができるので、また色鉛筆とは違った世界観が広がった感じがします♡
ちなみに最初はもっと成分に配慮したクレヨンを検討していたのですが
我が子は2歳を過ぎてなんでも口に入れたりはしない年ごろになっていて
ダメときちんと話すと理解で来るようになっていたので、
「万が一口にいれても~」というような商品は必要ないなと思い、
もう少しカラフルで書きやすく、値段も手ごろで、水でおちるこちらの製品に落ち着きました。
今後もたくさん遊んでくれるといいなと思います。
成分に配慮してるクレヨン まだまだ舐めてしまうとか、口に入れちゃうかもと心配な方におすすめ
シュトックマー みつろうクレヨン
私がずっといいなと思っていたのは、シュトックマーです。
みつろうからできているクレヨンで、色素は食品の着色用に使われるものを使用。
万が一体に入っても心配のない、無害でとけ出さないものだけを選んでいるそう。
ずっとこれにしようと思っていたんですが、2歳を過ぎていて、口にいれたりしないのでやめました。
色が少ない割にお値段がお高めではありますが、色を塗り重ねたり芸術性の面でも高評価です。
シュトックマーはまだ買いたいなという気持ちがあるので検討中です(*´Д`)
シュトックマーのクレヨンは、スティックタイプの他にブロックタイプもあるので、
まだ力の加減ができなくて折れるのが心配であれば、ブロックタイプもおすすめです。
おやさいクレヨン
こちらもパッケージも可愛く、「お米の油」をベースに「野菜パウダー」で着色した
口に入れてしまっても害のないクレヨン。クレヨンは配合されたお野菜の名前がついています。
使用する野菜は出来る限り、「食べられるのに規格外で廃棄されるもの」や
「出荷時にカットされる部分」などを使用しているので、環境にも配慮。
野菜の色を補うための顔料も、通常のクレヨンに使用される量の3分の1以下で
食品に使われる色素を使用。野菜色の淡く優しい色合いが楽しめます。
私はすごくいい!と思っていたのですが、口コミでは色の薄い色があるとのことで断念しました(*´Д`)
ミツバチクレヨン
山田養蜂場が、「世界で一番安全なクレヨン」を目指してつくるクレヨン。
天然ミツロウが40%配合。石油由来ワックスや合成界面活性剤不使用。
淡くやわらかな色合いと滑らかな描き心地が特徴で、重ね塗りも可能。
ベビーコロール
まだクレヨンは早いかな?と思ったら、ベビーコロールから試してみるのもおすすめです。
使いやすさと安全性を最優先に考えられたデザインが長年愛され続けているベビーコロール。
「第5回キッズデザイン賞」の金賞でもある「経済産業大臣賞」にも選ばれています。
すごく変わったデザインですが、まだペンを持つことに慣れていなくても
しっかり握ることのできるデザイン。力の加減が調整できない年齢でも折れにくい設計。
手や服が汚れにくく、洗濯で落とすこともできるうえ、クレヨン自体を洗うことも可能。
安全な材料で作っているので、万が一舐めてしまっても大丈夫。
APマーク(無害マーク)という、人体に対して害のない製品にのみ付与されるマークを取得しています。
最後に、、、
2歳くらいだと、まだまだ安全性が気になったりすることもあると思いますし、
クレヨンにハマってくれるかわからなかったりするので、すぐ飽きるかな?と思ったり。
でも子供にいろんな可能性を、と思ったりするのが親心だったりで難しいと思うのですが、
子どもの様子を見ながら、いろんな体験をさせてあげたいですよね( *´艸`)
私はクレヨン買って良かったなと思っています。最近は一緒にお絵かきして
これは何でしょうか的な感じで遊んでます。
娘からは、大概「アンパンマン描いて~」と言われるので、アンパンマンのキャラクターたちが
どんどん見なくても描けるようになってきました(笑)これは同じくらいの年の子供を持つ
お母さんのあるあるかもしれませんね( *´艸`)
クレヨンはAmazonで購入するのが、安くておすすめです。
私もレビューを見ながら、使い勝手やメリット・デメリットを参考にして購入しました。
ご自身の家庭にぴったりのクレヨンが見つかることを祈ってます♡
ママでもキレイでいたいのだ!ということで
頑張っていきましょー(^O^)/