幼児の粘土デビューにおすすめDAISO(ダイソー)の粘土・粘土グッツ【粘土の復活のさせ方も】
こんにちは(^^)
今日は、幼児の粘土デビューにおすすめDAISO(ダイソー)の粘土・粘土グッツ【粘土の復活のさせ方も】についてです。
娘が3歳になるかならないかくらいの時に粘土デビューしました。
もともとDAISOの粘土がかなり充実していて興味はあったのですが、
下の子がなんでも口に入れる時期で、口に入れてしまうのではないかということを懸念していたので
デビューできずにいました。興味はあるようだったので、そろそろさせてあげたいな〜と思っていたところ、
プレで行かせている幼稚園で粘土をしてきて、先生のお手紙にすごく粘土に夢中だったと書いてあったので
そうやって集中できるくらい楽しいと感じていることを、お家でもさせてあげたいなと思って粘土を購入。
できれば、子供にはやりたいと感じている時やその熱が冷めないうちにやらせてあげたいので、
そういう時に100円ショップってすごくありがたいですよね〜(*´ω`*)
DAISOの粘土
最初は娘がどれくらいできるかわからないのでDAISOへ。安くたくさん揃えられることがメリット(*^^*)
最近のDAISO商品ってすごいですね!!クオリティーもかなり高いと思います。
とりあえず始めてみたい、検討中という方へのおすすめをご紹介します。
こむぎねんど
12色入って100円!対象年齢は6歳以上ですが(^_^;)
中はカラーごとに個包装になっています。ちょっぴり出しにくい(^_^;)
良い点は扱いやすい点。手にくっついたりしないし、色がついたりもないです。やわらかさもちょうど良いです。
注意点としては、空気に触れたまま放置はどんどん硬くなります。
固くなると扱いづらいので、遊ばない時はなるべく早くケースにいれて密閉保管しましょう。
また、カラーはもちろんですが多色を混ぜると真っ黒になっていきます。
硬くなる&真っ黒になるのダブルパンチなら、100円ということで買い替えもいいかなと。
実際に我が家はこの小麦粘土は、1回買い替えました。
ねんどのし棒へらセット
へらが3本ついていて、そのへらがのし棒の中に収納できるつくりになっています。
こちらも対象年齢は6歳以上ですが、3歳も自分なりに使っています。
親がしっかり見てあげていれば大丈夫かと思います。お片付けもしやすくておすすめ(^o^)
ねんどはさみ・ねんどラーメンメーカー
この2つは買ってよかったグッツ。これの他に、同じシリーズのものでアイスメーカーと、ドーナツメーカーも
購入しましたが、ラーメンメーカーとねんどはさみは特に遊んでいる気がします。
はさみは、手は切れずに、粘土だけ切れるようになっているので安心して遊ばせられます。
ラーメンメーカーの方は、粘土が少しでも固くなってくると、押し出す力がかなり必要です。
お子さんには硬すぎてできなくなると思いますので、少し注意が必要です。
粘土板
粘土の押し型ができるタイプの粘土板。少し小さめで、A4サイスより一回り小さくなっているので片付けもしやすい。
キッチンマットの類でも対応できると思いますが、家で試してみたところ、
そういう類のマットは若干すべりやすかったので、粘土板の方が子供は遊びやすいと思います。
ちなみにテーブルの上で直に粘土をさせるよりも、粘土板があると親も片付けが楽なのでおすすめ。
直にさせると粘土の小さなクズがちらばるし、テーブル拭くのも大変です。
粘土板があることで解消されるかと言うと、下に落ちてたりするのですべてが解消されるわけではないですが、
あるほうが片付けが楽というのは使ってみた感想ではあります。
下にたくさん落としちゃうというお子さんなら、下にマット類や新聞紙をひくようにしても良いかもしれません。
ダイソー以外で購入した粘土・粘土グッツ
こちらは粘土にハマっているよ〜と言ったら、じいじばあばがプレゼントしてくれたもの。
出典:amazon
出典:amazon
米粉と塩分と水でできています。小麦アレルギーがあるお子さんも安心して使えます。
この粘土の良いところは、1色ずつカプセル入りになっているのこと。
その時使わないカラーはカプセルに入れておけるので乾燥によって硬くなるのを防げますし、
お片付けも「蓋の色と同じ粘土を入れてね〜」という感じで片付けが比較的しやすいように思います。
お値段も比較的リーズナブルなので買いやすいですし、プレゼントなんかでも喜ばれると思います。
DAISOの小麦粘土と比べると少しツヤがあり、ねとっとするような気もしますが、
娘はどちらも問題なく使えています。
硬くなる速度としては、カプセルに入れていても2ヶ月から3ヶ月で少し硬くなってきます。
上記のタイプは、自由度が高く、好きなものを好きなように作るといった感じですが、
ねんDo! ねんどでおべんとうセットだと、おままごと好きな子にも楽しめると思います。
こちらもAmazonだと1,000円以内なので、ダイソーの粘土お試しで買った後に好きそうだったら買うとか
ちょっとしたプレゼントにもいいと思います。
出典:amazon
道具は正直ダイソーでも十分!!ダイソー以外も買ってもらったり、見たりしましたが、
最初に紹介した道具をいくつか揃えたら事足りると思います!!
幼児の粘土デビューなら、なおさら難しすぎても使いこなせないと思うので(^_^;)
硬くなった粘土の復活のさせ方
硬くなった粘土の復活のさせ方は、硬くなった粘土に水分を与えるんですが、
粘土に水を混ぜていくと粘土も手もベチャベチャになってなかなかやりづらい。
ネットで調べてやりやすかったのは、ジップロックを使う方法。
硬くなった粘土は小さめにカットして、ジップロックに入れて、そこに水分を入れます。
小さめにカットしたほうが、早く元に戻るそうです。
ちなみに写真の粘土はダイソーの小麦粘土です。
水分の量は正直難しいので、少しずつ粘土と水分のバランスをご自身で慣れていくのがおすすめ。
粘土の種類やどのくらい硬くなっているかによっても違ってくるので。
もちろん水分が足りなければ硬いままだし、水分多すぎるとべっちゃべちゃになります(^_^;)
ジップロックの何がいいって、手が汚れないところ!中身も見えるし、感触もわかりやすい。
水分を与えてしばらく置いておいた粘土をジップロックの上からもみもみして柔らかくすれば、楽ちんで簡単です。
しばらくするとこんな感じで柔らかくなって、まとまりやすくなってきます。
まわりのジップロックが汚れてても手が汚れません。
おまけ
我が家で粘土で使って子供がすごく喜んだのが、グミの容器。
本来はグミを食べた後は捨ててしまう容器ですが、これを粘土の型として使うと子供が喜んでくれました(*^^*)
アンパンマンやドラえもん、ガラピコぷ~やミッフィーちゃんなど、お子さんの好きなもの一度お試ししてみるのも
おすすめ。50円から100円位で購入できると思います。
お子さんによっては喜んでくれないこともあると思うので、保証はできないですが(笑)
ママでもきれいでいたいのだ!ということで
頑張って行きましょー(^o^)/