【MEDISKIN×創健社】くせになるこだわりのスパイス&オイルカレーがとてもおいしいのでおすすめ
こんにちは(^^)
今日は、【MEDISKIN×創健社】くせになるこだわりのスパイス&オイルカレーがとてもおいしいのでおすすめについてです。
メディスキンといえば、医師であり2児の母でもある友利新さんがが開発された
メディスキンベビーやメディスキンキッズといった、スキンケア・ヘアケア製品が有名
そしてすごく評判がいいですよね\(^o^)/
今日はそのメディスキンと創健社がコラボレーションで、友利新さんプロデュースの
くせになるこだわりの スパイス&オイルカレーをご紹介します。
くせになるこだわりの スパイス&オイルカレーって何?
動物性原料を使用せず仕上げた植物素材100%のカレールゥ。
19種類のスパイスと有機植物油脂を使用。植物素材100%。
化学調味料・酸味料・着色料・香料 不使用。
そして友利新さんがもっともこだわったのが油。
油や脂肪酸の種類の話
オレイン酸やリノール酸という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
ここで少し詳しく油の話を。
油は主成分である脂肪酸の種類でそれぞれ性質が異なります。
・常温で固体→飽和脂肪:肉類、バター、ラード
・常温で液体→不飽和脂肪酸酸:オリーブオイル、植物油、加工食品、魚類、えごま油、あまに油
不飽和脂肪酸の中でも
・体内で作ることができる→オメガ9系・・・オレイン酸
・体内で作ることができない→オメガ6系・・・リノール酸
→オメガ3系・・・DHA、EPA、α(アルファ)リノレン酸
オメガ6系、オメガ3系は、いづれも食事でとるべき必須脂肪酸。
しかし、バランスが非常に大事で欧米の食事、ファーストフードや加工食品が多くなってきた現代は、
特にオメガ6系を取りすぎてしまう傾向にあります。
くせになるこだわりの スパイス&オイルカレーの油は?
くせになるこだわりのスパイス&オイルカレーは、オレイン酸の含有率にこだわって作ったそうです。
可能な限り上げて作っているそうです。(製品中15%・脂質中55%)
オレイン酸の効能
・善玉コレステロールを減らさず、悪玉コレステロールだけを減らす
・酸化されにくい
→生活習慣病の予防につながる効果がある
そのほかにも便秘解消や美肌効果などもあげられています。
実はカレールーは油のかたまり
市販のカレールーの成分って知っていますか?
約40%が油、残り40%が小麦、残りは砂糖に食塩、、、カレー粉は10%以下とさえ言われています。
油も食用油脂(牛脂豚脂混合油、パーム油)です。
よく食後にカレーの洗い物しようとすると、なかなか汚れが落ちないことってありませんか?
こんなに油入っていたら、そりゃお鍋もお皿もべとつきもしますよね(;・∀・)
でもでもわかっていても、簡単だし、おいしいし、カレールーって使っちゃいますよね。
くせになるこだわりのスパイス&オイルカレーは、油にこだわってつくっているわけです。
成分の違いは歴然!ということで、くせになるこだわりのスパイス&オイルカレーの使い方を見てください。
くせになるこだわりの スパイス&オイルカレーの使い方は
作り方は、製品の裏に書かれています。
【材料】(5皿分)
くせになるこだわりの スパイス&オイルカレー1袋(110g)
たまねぎ大1個
じゃがいも中1個
にんじん小1本
植物油大さじ1
水600cc
後入れの水100cc
【作り方】
1.鍋に植物油を熱し、一口大に切った野菜を炒めます。
2.煮込み用の水を加え沸騰したらアクをとり、具材が柔らかくなるまで中火で煮込みます。
3.いったん火をとめてから後入れの水を入れ、温度を下げてから本品を入れよく溶かします。
4.溶けたらさらにとろ火で煮込んで出来上がりです。
アレンジメニュー
<カレーピラフ>(友利家の場合)
1.野菜(玉ねぎ、人参)をみじん切りにします。
2.研いだお米を炊飯器に入れ、いつもより少なめに水を入れます。
3.そこに1の野菜、牛ひき肉、コーンを入れます。この時に、具材を入れすぎないように注意してください。
4.最後にカレーフレークを入れて、炊飯器のスイッチを入れます。
5.炊きあ上がった後、よく混ぜ合わせれば、出来上がり!<カレーポテトサラダ>(友利家の場合)
1.ゆで卵を作ります。
2.じゃがいもを細切りにして、茹でます。
3.たくあん、ゆで卵、ハムをみじん切りにします。
4.カレーフレークとマヨネーズをよく混ぜ合わせます。
5.茹であがったじゃがいもに、3番と4番を混ぜれば出来上がり!
くせになるこだわりの スパイス&オイルカレー作ってみた
実際にくせになるこだわりの スパイス&オイルカレーを作ってみて、どうだったかというと、
美味しい!!、、、美味しいけど、普段のカレールーになれてる方は物足りないかもせれません。
さっぱりめなんですよね。普段のカレーの油が逆にすごいんだと思うんですけど^^;
なので、カレーは好きだけど、重たいとか胃もたれするみたいな方、
健康に気をつけている方、子供のカレーと一緒に大人のカレーも作りたい方にはおすすめ。
このカレー、甘口なんです。で、大人の方で物足りないって方には、付属の辛味香辛料を加えることができます。
少しスパイシーで、少し大人な味になります(*´ω`*)
個人的には、普通のカレーを作るより、断然アレンジレシピがおすすめです!!
断然おすすめ!くせになるこだわりの スパイス&オイルカレーを使ったカレーピラフ
特にこのカレーフレークを使って作ったカレーピラフは、我が家では旦那さんにも子供にも好評です!
フレーク状になっているので、子供と大人の量の調節もしやすいです。
少しダマになりやすく、とけにくいので、少し注意。
カレーフレークや調味料を少し入れて、よく混ぜ、先に子供の分は器にあげておいて
(熱々だと食べられない子供には、少し冷ますこともできて一石二鳥)
その後、大人用に少しカレーフレークや味付けを足して、調節すれば、スムーズです。
ちなみに友利家の場合のカレーピラフは、お野菜や牛、コーンが入っていて炊飯器で作ってますが
我が家の場合は、玉ねぎとウィンナーでフライパンで作ってます。
その方がお手軽かつ、子供が好きなラインナップなので^^;
ちなみに作り方をざっくりと。
カレーピラフ<我が家の場合>
玉ねぎとウィンナーを炒めて、ご飯を投入。
そこにカレー粉を入れ、醤油とコンソメをほんのちょっと。最後に塩コショウで味を整えて、、、
目玉焼きをのせると、さらにおいしくいただけます♡
子供の分は年齢にもよるので各自省く、少なくするといった感じです。ざっくりですが、、、。
具材はなんでもおいしくできると思います。
カレーピラフはフライパンひとつでささっとできるし、カレーフレークもたくさん使いすぎないから
コスパがとってもいいし、何よりおいしい!これはぜひお試しあれ〜。
最後に
最初の方に、オイルや脂肪酸のことも書きましたが、
言いたかったのは、くせになるこだわりの スパイス&オイルカレーはおいしいってことです(笑)
普段の食について考えたり、調べだしたら、きりがないし、いろいろ思うことはあるけど
手軽で美味しくて、少し勉強して少し健康に気を使う、これが個人的にはベスト。
あまりに気を使いすぎる、そして手間や時間をかけすぎると楽しくなくなっちゃったりする気がします。
もちろん子供のことや旦那さんのことを考えて手間暇惜しまない人はとても素晴らしいと思います。
でも、人それぞれなので、みなさんも自分のベストで、私もできる範囲で(*^^*)
友利新さんも2児の母、お子さんにも安心して食べさせられるものをということで
今回のカレー作られたそうです。そう言われただけでも、安心して子供と食べられる気がします。
これからは、我が家の常備品になりそうです♡
ママでもきれいでいたいのだ!ということで
頑張って行きましょー(^o^)/